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 平成16年の区長就任から4年間、
 実に580以上の新規政策を行ってまいりました。
 その中の一部を紹介させていただきます。



 
高齢者や障害者の安心のために


 ●荒川区が開発した体操「荒川ころばん体操」に年間56,000人参加
 ●高齢者のアパート入居時の保証料補助
 ●軽度要介護者のベット経費補助
 ●高齢者通所施設の食費補助
 ●障害者自立支援制度に伴うホームヘルプ利用を支援
 ●障害者福祉サービス負担等の区民負担を軽減



 
区民の健康のために


 ●あらかわ満点メニューの開発(75点80メニュー)
 平日準夜間小児初期医療センターの開設
 ●白髭西地区に病院誘致(21年完成予定)など医療機関の誘致
 がん予防センターに最新鋭の検診機器を導入



 
区民の安全のために


 安全・安心ステーションを4箇所設置
 ●子供の安全対策を実施
  ・児童(園児)安全推進員の新設
  ・通学路等の安全パトロールの実施
  ・全小中学校当に防犯カメラの設置
  ・携帯用防犯ブザー等の配布
 耐震診断、防振補強工事への補助
 ●住宅用火災報知器を全世帯に配布(全体で約52,000ヶを配布予定)



 
区民の豊かな暮らしのために


 ●4年間で公園を143,000u増加(さらに33,000uの増加を計画中)
 図書館の充実
  ・全図書館を祝日にも開館
  ・汐入図書サービスステーションの設置
 ●コミュニティバスの開始(平成20年2月に利用者100万人突破)



 
子供達の未来のために


 24時間電話相談の実施
 多様な保育サービス
  ・一時保育を0園から19園に
  ・産休明け保育を2園から13園に
  ・年末保育を0園から2園に
  ・延長保育を2園から26園に
 区立幼稚園の入園無料化
 全幼稚園で3歳児保育を実施
 0歳から2歳までの第3子の保育料を無料化
 医療費助成の対象を中学3年生まで拡大
 児童手当の対象を小学6年生まで拡大
 妊婦検診への補助を2回から14回へ拡大
 学校図書館の図書標準を100%達成



 
国内産業の活力のために


 経済通産省の産業クラスター計画に荒川区を位置付け
 ●中小企業基盤整備機構と全国初の業務提携をし、
   開業、企業支援などを実施
 融資利用限度の拡大と特別融資の利用本数制限の廃止


 
徹底した区役所改革


 職員数の削減(平成15年 1,776人→平成20年1,578人)
 ●水曜日の窓口の時間延長、日曜日の窓口開庁
 退職金の辞退(約22,000,000円)
 ●不正防止委員会の設置


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